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製品情報 |
水性バインダー用助剤 |
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AQUAフィキサー /
AQUAフィキサーはアクアゾルインク及び弊社取り扱い水性バインダーに使用可能な架橋剤です
※アクアフィキサーは熱乾燥が絶対条件ですので、自然乾燥の場合はご使用になれません。
- 水性バインダーに架橋剤を添加すると使用期限が気になる
- 添加しても増粘しない
アクアゾルインク・水性バインダーに3%添加・攪拌して下さい
AQUAフィキサーを添加したアクアゾルインク・水性バインダーは、完全密閉保管してください。
AQUAフィキサーは熱乾燥することで架橋促進の効果を発現します。自然乾燥が可能になるわけではありません。 |
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バインダー希釈剤 /
水性バインダーの粘度が高い場合、5%を限度に添加して下さい。
※他社製水性バインダーでのご使用は保証できません。
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アクセラレーター(架橋促進剤) /
フィクサーF(架橋剤)を添加した水性バインダーに2%添加してプリントすると洗濯堅牢性が一段とUPします。
ポリエステル100%の生地など、インクの定着に懸念がある場合効果的です。
※フィクサーF+アクセラレーターでは撥水ナイロン生地には対応できませんのでご注意下さい。
※他社製架橋剤でのご使用は保証できません。 |
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増粘剤 /
染み込みバインダーをお使いの場合で、若干粘度を上げたい場合に添加してお使い下さい。
1%添加でも相当の粘度上昇が可能です。 |
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防錆剤 /
水性バインダーにアルミペーストを添加してシルバーのプリントを行う際、混合後の水性バインダーを長期間保管すると、ガスが発生する場合が有ります。
又、同様に金粉(真鍮粉)や銀粉を使用してプリントされた繊維品を洗濯等すると、次第に茶変や黒変する場合があります。
これは、水性バインダーとアルミペーストが化学変化を起こしたり、金粉・銀粉が水分によって錆を起こす事に起因します。
防錆剤は、これらの化学変化を押さえる効果を発揮する水性バインダー用の添加剤です。
アルミペースト・金粉(真鍮粉)・銀粉を混合・撹拌した水性バインダーに2〜4%添加してご使用ください |
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